iQUAVIS-MapleDOE
iQUAVIS-MapleDOE は、iQUAVISの技術ばらしツリーや要件/要素のDSMなどを用いたトレードオフ検討や性能割り付けで、感度分析モデルの活用を容易にするソフトウェアシステムです。サイバネットMBSE株式会社の開発による MapleDOE の感度評価機能をiQUAVISと組み合わせて利用することで、実験や解析結果のデータに基づく応答曲面と感度表を用い、製品の様々な性能の背反事象の評価を開発初期段階で効率良く行うことが可能になります。
実験と解析結果のデータに基づいた感度分析モデルを iQUAVIS で活用
実験と解析の結果
Microsoft Excel形式、
CSV、ASCII
iQUAVIS-MapleDOE

感度分析モデルの生成

感度分析モデルの生成
iQUAVIS
QFD、DSM、FTA、
DRBFM、FMEA、
などの評価分析
Simulinkとの連携

Simulink モデル

Simulink モデル
Microsoft Excel は、米国 Microsoft社 の登録商標です。 Simlink は、米国 MathWorks社 の登録商標です。
特徴、機能
製品特性の実験と解析の結果データを利用

製品仕様、使用環境、使用条件の異なる製品特性の実験と解析の結果を用いて、感度分析モデルを生成します。
Simulinkとの連携

Simulink モデルを用いてDOEのシミュレーションを実行し、感度分析モデルを生成します。
感度分析モデルの使いやすい出力
感度分析モデルは、応答曲面のグラフィック表示、Microsoft Excel形式の感度表の表示で出力されます。
感度表の簡単な操作により、パラメータ変更に対応する性能特性の変化を直観的に理解することが可能です。