【2023最新】パソコンPOSレジおすすめ比較ランキング7選

パソコンPOSレジおすすめ比較ランキング

パソコンで使えるPOSレジのおすすめが知りたい!

コスパの良いパソコンPOSレジはどのメーカー?

そもそもうちの店舗はパソコンPOSレジの導入に適している?

この記事では、そのようなパソコンPOSレジに関するお悩みを解決します。

7社のパソコンPOSレジをランキング形式で比較、紹介しています。

【2023年2月最新版】パソコンPOSレジのおすすめTOP3

1位 BCPOS|ビジコム株式会社

幅広い業種におすすめ!導入2万台以上の実績があり、インボイス制度にも対応している多機能POSレジです。

2位 PC-POS MATE|NECソリューションイノベータ

使いやすいPOSレジをお探しの方におすすめ!ユニバーサルデザインでサポートも365日受けられます。

3位 WeBee|テクノネットワーク

バーコードを使用しない業種にもおすすめ!画面タッチで売上登録ができ、使いやすさを追求したPOSレジです。

今回の順位はPOSレジを選ぶ際に重要な以下の項目から編集部が総合的に判断し、決定いたしました。

評価した項目一覧
  • 機能の豊富さ、対応力
  • 料金コスパ
  • レジの使いやすさ
  • 口コミや評判
  • 導入時や故障時のサポート力、手厚さ

POSレジは店舗に合った機能や予算、サポートのメーカーを選ぶことが大切です。

パソコンPOSレジ選びに迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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目次

パソコンPOSレジ比較表

スクロールできます
順位1位2位34位5位6位7位
POSレジ名BCPOSPC-POS MATEWeBeeレジスターPALPOS400販売管理H200POSレジしたろか
問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
総合評価5.04.94.84.74.64.54.4
初期費用¥224,000~ 最小構成100万円〜要問い合わせパソコン代のみ
有料機能購入の場合2000円
要問い合わせパソコンPOSレジ機能:54,000円
売り上げ機能:21,600円
仕入機能:21,600円
など。
POSレジしたろか!!:54780円
POSレジしたろか!!ネットワーク版:87780円
ランニングコストBSPOS Lite Free月額0円
BCPOSサブスクリプション
月額5000円〜、年額54000円〜
買取プラン1台270000円〜
レジ名人[レジメイト]
PC-POS MATE レジ名人 Ver9.5
税別198,000円〜
要問い合わせ月額0円~1ヶ月 400円〜(税込)
12ヶ月4,800円〜(税込)
買い切り型のため不要買い切り型のため不要
メーカー名ビジコム株式会社NECソリューションイノベータテクノネットワークヤンファイブ.コム株式会社ベクターアスネット株式会社エフケイシステム

【2023最新】パソコンPOSレジおすすめランキング7選

パソコンPOSレジのおすすめランキングは以下の通りです。

上位のパソコンPOSレジは幅広い業種に対応でき実績も十分ですが、下位の製品にも魅力的な特徴があります。店舗にぴったりのPOSレジを選ぶために、それぞれの特徴を詳しくご紹介します。

BCPOS|ビジコム株式会社

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp
BCPOSがおすすめの飲食店
  • 小売業
  • 飲食業
  • サービス業
BCPOSのここに注目!

1.インボイス制度に対応

→ソフトをバージョンアップすることで最新機能を利用でき、インボイスにも対応します。

常に時代の変化に即した機能を低コストで運用可能です。

2.リアルタイムの在庫管理が可能

→商品の在庫数や稼働数がリアルタイムで反映され、販売画面で確認できます。

在庫管理を行うことで欠品による販売機会の損失を防ぐことが可能です。

3.導入2万台以上の豊富な実績

→1998年の発売開始以降、2万台以上の導入実績があり、値上げもしていません。

ユーザーの26%が10年以上利用していることも信頼の証明です。

BCPOSの良い評判・口コミ

外国人観光客も多いので海外の決済サービスにも対応しているビジコムのPOSソリューションは大いに役立ちます。

顧客をデータ化でき、関係が深まりました。

市民の方から「感染症対策で安心」、「便利になった」との意見をもらえました。

■BCPOSの製品情報

おすすめ度5.0
初期費用タッチパネルPOSセット¥224,000~ (キャッシュドロア付)など

手持ちのパソコンでもスペックが対応していれば使用可能
ランニングコストBSPOS Lite Free月額0円
BCPOSサブスクリプション
月額5000円〜、年額54000円〜
買取プラン1台270000円〜
対応業種汎用
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
キャッシュレス決済〇(要決済端末)
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
会計ソフト連携機能〇(オプション)

PC-POS MATE|NECソリューションイノベータ

PC-POS MATE
出典:https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/pcp/
PC-POS MATEがおすすめの飲食店
  • 小売業
  • アパレル業
  • 映画館
PC-POS MATEのここに注目!

1.使いやすさを重視したユニバーサルデザイン

→操作画面は誰でも使いやすいユニバーサルデザインで構成されています。

使いやすいだけではなく、誤操作の抑制にも役立つでしょう。

2.企画から運用まで手厚いサポート

→導入の企画から運用中のトラブルまでサポートが手厚く対応します。

ヘルプデスクは365日(8:30〜21:00)利用可能です。

3.複数デバイス対応

→パソコンはもちろんPOS専用機やタブレットにも対応しています。

実態に合わせて、端末を使い分けての運用が可能です。

■PC-POS MATEの製品情報

おすすめ度4.9
初期費用最小構成100万円〜
ランニングコストレジ名人[レジメイト]
PC-POS MATE レジ名人 Ver9.5
税別198,000円〜
対応業種汎用
軽減税率・免税対応要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済
売上分析機能
顧客管理機能〇(オプション)
在庫管理機能〇(オプション)
会計ソフト連携機能〇(オプション)

WeBee|テクノネットワーク

出典:http://www.cela.co.jp/webee/
WeBeeがおすすめの飲食店
  • 小売業
  • 飲食業
  • サービス業
WeBeeのここに注目!

1.幅広い業種に対応できる

自由度が高いので、専門多店舗型の業種に向いています。

画面タッチで16000商品の売上登録ができ、バーコードを使用しない業種にもおすすめです。

2.高度な商品分析が可能

独自インターフェースで商品管理システムと連携ができます。

本部と店舗間で情報をやりとりして、効率的に商品の分析が可能です。

3.高いセキュリティー性能

レジごとや担当者ごとにレジの操作ログが残せます。

個人情報などは店舗端末には保存されず、本部でのみ確認できるため安全です。

■WeBeeの製品情報

おすすめ度4.8
初期費用要問い合わせ
ランニングコスト要問い合わせ
対応業種小売専門店
軽減税率・免税対応要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済要問い合わせ
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
会計ソフト連携機能〇(オプション)

レジスター|ヤンファイブ.コム

レジスター
出典:http://yam5.com/yama/regi.html
レジスターがおすすめの飲食店
  • 小売業
  • 飲食業
  • サービス業
レジスターのここに注目!

1.初期費用0円、月額0円で利用可能

→バーコードの読み込みや作成、レシート対応などのレジ機能が無料で使用できます。

業務利用や台数の制限もありません。

2.会員登録が不要ですぐに使える

→ZIPファイルをダウンロードして、設定することですぐに使用可能です。

商品や消費税率の登録を行うだけで運用が開始できます。

3.軽減税率に対応

→商品のコメント欄に「軽減」と入力することで軽減税率で計算されます。

全商品適応可能で、店舗の事情に柔軟に対応可能です。

レジスターの良い評判・口コミ

無料でソフトウェアを使わせていただいてありがとうございます。

シンプルでわかりやすく使い勝手が良いソフトです。

直感的に使えてとてもわかりやすいです。

■レジスターの製品情報

おすすめ度4.7
初期費用パソコン代のみ
有料機能購入の場合2000円
ランニングコスト月額0円
対応業種飲食業、小売業
軽減税率・免税対応軽減税率〇、免税は要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済〇(オプション)
売上分析機能要問い合わせ
顧客管理機能要問い合わせ
在庫管理機能要問い合わせ
会計ソフト連携機能要問い合わせ

PALPOS400|株式会社ベクター

PALPOS400
出典:http://www.spal.jp/palpos400.htm
PALPOS400がおすすめの飲食店
  • 小売業
  • サービス業
  • 食料品店
PALPOS400のここに注目!

1.無料体験版あり

→公式サイトから無料体験版がダウンロードでき、解凍後すぐに使用できます。

実際の使い心地を試してから購入をするかどうかを決めることが可能です。

2.シンプルで簡単に操作できる

→大きなボタンと文字で、PCに慣れないスタッフでも操作が簡単に行えます。

基本操作はボタンを押すだけで、売上集計もワンクリックで可能です。

3.高度な販売管理が可能

→商品別や担当別の売上を管理可能です。

粗利の計算、各種統計、グラフなどの作成も可能で販売管理の手間を削減できます。

■BCPOSの製品情報

おすすめ度4.6
初期費用要問い合わせ
ランニングコスト1ヶ月 400円〜(税込)
12ヶ月4,800円〜(税込)
対応業種小売業
軽減税率・免税対応軽減税率〇、免税は要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済要問い合わせ
売上分析機能要問い合わせ
顧客管理機能要問い合わせ
在庫管理機能要問い合わせ
会計ソフト連携機能要問い合わせ

販売管理H200|アスネット

出典:http://as-net.jp/soft/hanbai200/
販売管理H200がおすすめの飲食店
  • 小売業
  • サービス業
  • 飲食業
販売管理H200のここに注目!

1.低コストで導入可能

→売上、在庫、POSレジなどの機能から必要な機能だけを組み合わせて購入できます。

業態に合わせた運用が可能で、買い切り型のためランニングコストもかかりません。

2.30日間無料でお試し可能

→お試し版を無料ダウンロードすることで30日間すべての機能を無料で使用できます。

実際に使い勝手を試してから購入したい場合におすすめです。

3.操作が簡単

→伝票をイメージした入力画面なので直感的に操作ができます。

過去に入力した金額、単価、数量を参照してクリックでの入力もでき、初心者も安心です。

■販売管理H200の製品情報

おすすめ度4.5
初期費用パソコンPOSレジ機能:54,000円
売り上げ機能:21,600円
仕入機能:21,600円
など。
ランニングコスト買い切り型のため不要
対応業種飲食業
小売業
軽減税率・免税対応要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済要問い合わせ
売上分析機能要問い合わせ
顧客管理機能要問い合わせ
在庫管理機能要問い合わせ
会計ソフト連携機能要問い合わせ

POSレジしたろか|株式会社エフケイシステ

出典:http://www.delta-system.info/shop/pos70/delpos70-1.html
POSレジしたろかがおすすめの飲食店
  • 小売業
  • 飲食業
  • サービス業
POSレジしたろかのここに注目!

1.見やすい画面デザイン

→目が疲れない配色、大きい文字で誰でも使いやすいデザインになっています。

画面下にはナビゲーションメッセージもあり、初心者の方でも安心です。

2.選べるレジモード

→全ての項目を手入力するモードや、バーコードリーダーで読み取るモードがあります。

業種や業態に合わせてモードを選択して運用可能です。

3.簡単に扱える在庫管理システム

→在庫管理システムでは発注、入荷管理までを行うことができます。

在庫数の自動補填や発注情報を登録したら注文書を印刷する事が可能です。

POSレジしたろかの製品情報

おすすめ度4.4
初期費用POSレジしたろか!!:54780円
POSレジしたろか!!ネットワーク版:87780円
ランニングコスト買い切り型のため不要
対応業種小売業
飲食業
軽減税率・免税対応軽減税率〇、免税は要問い合わせ
インボイス制度対応要問い合わせ
キャッシュレス決済要問い合わせ
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
会計ソフト連携機能要問い合わせ
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パソコンPOSレジの比較・選定ポイント

パソコンPOSレジを選ぶ際は店舗のニーズを明確にすることと、メーカーの信頼性をチェックすることが大切です。

それぞれのポイントについて詳しく説明します。

まずは必要な機能やニーズをはっきりさせる

POSレジを選ぶ前に、導入を考えている店舗で必要な機能やニーズを明確にしましょう。さまざまなパソコンPOSレジが販売されていますが、何を基準に選ぶのかを決めておくとある程度絞り込むことが可能です。

例えば酒類・外食を除く飲食料品を扱うのならば、軽減税率に対応できるPOSレジを選ぶ必要があります。また、複数店舗での導入を考えている場合は店舗ごとの情報をまとめてチェックできる機能が必要です。

POSレジを導入するに当たって、まずは店舗で何が必要なのかをはっきりさせることが重要です。

メーカーの会社としての信頼度もチェック

POSレジを選ぶ際は機能や価格だけではなく、メーカーの信頼度もチェックしましょう。小規模のメーカーは倒産や販売中止のリスクがあり、POSレジの乗り換えが必要になるおそれがあります。

パソコンPOSレジはビジコム株式会社(BCPOS)と、NECソリューションイノベータ(PC-POS MATE)を除き、ほとんどが小規模なメーカーです。倒産などでPOSレジが使用できなくなると、乗り換える手間とコストが生じます。

小規模なメーカーのPOSレジはコストの面で優れていることが多いです。しかし価格だけで選ぶのではなく信頼できるメーカーであるかを判断し、長期的な運用を見据えたPOSレジ選びをしましょう。

タブレットPOSレジの方ががおすすめの場合も

タブレットレジの写真

パソコンの利用に大きなこだわりがないのなら、タブレットPOSレジの検討もおすすめです。

コスト削減の目的でパソコンPOSレジを探している場合、タブレットPOSレジでもニーズを満たせることがあります。タブレットPOSレジのメーカーは大手が多く、サポートも充実しています。価格も割安で、BCPOSやPC-POS MATEと同等の機能が備わっているPOSレジも多く販売されているのが魅力です。

以下の表でパソコンPOSレジとタブレットPOSレジを比較しました。パソコンとタブレットのどちらでPOSレジを利用するか迷っている方は参考にしてください。

パソコンPOSレジタブレットPOSレジ
端末とOS端末はパソコンを使用。どのOSでも標準的な操作が可能で、パソコンを買い替えた場合もPOSレジソフトの継承ができる。タブレット端末を使用。対応OSはPOSレジごとに異なる。すでにタブレットを持っている場合、OSに合わせたPOSレジ選びが必要。
コスト使用しているパソコンがあれば安価に導入可能。周辺機器の購入が必要。タブレット端末を利用するため比較的安価に導入可能。周辺機器の購入が必要。
機能性他社や他システムと連携することでニーズに合わせた運用が可能。キャッシュレス決済や複数店舗経営にも対応している製品もある。
拡張性基本的には制限なく拡張可能。アプリの追加や外部サービス連携ができる製品もある。
アップデートソフトウェアのアップデートによって最新機能が使用可能。アプリのアップデートによって最新の状態で使用可能。
操作性PC操作に慣れていないと苦労する場合もある。PCなので基本的に持ち運びができない。タッチ操作で直感的に使用できる。タブレット端末のため持ち運びが可能。
保守・サポート電話やメールで対応。製品によっては訪問サービスも付帯。電話やメールで対応。ヘルプページも充実している。

パソコンPOSレジ導入が向いている店舗

パソコンPOSレジが向いているのは以下の場合です。

パソコンPOSレジが向いている店舗
  • 価格の安いPOSレジを探している
  • 使い慣れたパソコンで操作がしたい
  • 接続が安定したPOSレジを探している

1つずつ詳しく説明します。

価格が安いPOSレジをさがしている

パソコンをすでに持っている場合、パソコンPOSレジなら端末代がかからないので低コストで導入が可能です。パソコンを持っていない場合でも安価なパソコンを選べばハード面のコストが比較的安くすみます。

パソコンを買い替えた場合も同じPOSレジソフトが継承できるため、コスト面は長期的なスパンで見ても優れています。

使い慣れたパソコンで操作したい

使い慣れたパソコンを使用したい場合も、パソコンPOSレジの導入が向いています。

大手スーパーやコンビニで使用されているターミナルPOSや据え置き型POSと言われるPOSレジを操作するには練習が必要です。パソコンPOSレジは多くの人に使いやすいように設計されており、大手企業のように指導の時間が十分にとれない場合でも安心です。

接続が安定したPOSレジを探している

パソコンPOSレジは有線インターネット通信が使用できるため、接続が安定しているのも魅力です。

タブレットPOSレジはWi-Fiを利用するため接続が不安定になることもあります。パソコンPOSレジはWi-Fiに加えて有線の利用も選択できるため、店舗状況に合わせて安定した接続を構築可能です。

オフラインで使用できるPOSレジもあるため、接続に不安を感じたくない方にはパソコンPOSレジが適しています。

パソコン型のPOSレジを導入するメリットは?

パソコン型のPOSレジを導入するメリットは複数ありますが、ここでは代表的なメリットについて5つほど見ていきましょう。

業務を効率化することができる

パソコン型のPOSレジは、商品のスキャンや顧客情報の入力など、販売に関する全てのプロセスを自動化します。

そのため、従来の手作業によるエラーが大幅に削減され、業務の効率化が可能です。また、従業員は商品の価格や在庫情報を覚える必要がなくなり、より重要な顧客サービスに注力できます。

在庫管理の改善

パソコン型のPOSシステムは、商品の売上データをリアルタイムで追跡し、在庫レベルを自動的に調整します。


こうした機能を活用することで、売れ筋商品の在庫切れや、売れ行きの悪い商品の過剰在庫を防ぐことができます。

また、商品の売上パターンを分析し、需要予測がより正確になり、効率的な在庫管理が可能となります。

データ分析とレポート作成

パソコン型のPOSレジは、売上データ、顧客データ、在庫データなど、ビジネスに必要な各種データを集約し、分析する能力を持っています。

経営者はどの商品がよく売れ、どの時間帯が混雑しているか、顧客の購入傾向は何か、などを具体的に把握することが可能です。

また、これらの情報はレポートとして出力することが可能で、経営戦略の策定に役立ちます。

顧客関係管理(CRM)の強化

パソコン型のPOSレジは、顧客の購入履歴や好みを追跡し、それに基づいてパーソナライズされたマーケティングを行うことが可能です。

例えば、特定の商品を購入した顧客に対してクーポンを送ったり、誕生日や記念日には独自にメールを送信したりすることができます。

こうした性能を活用することで、顧客満足度とリピート購入率を向上させられるのも大きなメリットと言えるでしょう。

柔軟な決済対応が可能になる

パソコン型のPOSレジは、現金、クレジットカード、デビットカード、モバイル決済など、さまざまな決済オプションを提供することが可能です。

そのため、顧客は自分にとって最も便利な方法で支払いを行うことができます。また、一部のPOSシステムでは、電子レシートの発行や、スピーディーな返品・交換処理も可能です。

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パソコン型のPOSレジを導入するデメリットは?

上記では、パソコン型POSレジのメリットについて解説しましたが、もちろんデメリットも存在しています。

導入する際には以下のようなデメリットも合わせて把握しておくようにしましょう。

コストの高さ

パソコン型のPOSレジは、専用のハードウェアを必要とするため、初期投資が高額になることがあります。

また、ソフトウェアやネットワーク環境など、導入に必要な要素が多く、設置・運用にもコストがかかります。

このため、予算をなるべくカットしたい方にとっては、導入することが難しい場合もあるでしょう。

ただし、現在ではスマレジなど、コストが掛からないサービスも数多く登場しているため、コストを掛けずに利用したい場合はこうしたサービスを選ぶのがおすすめです。

ハードウェアの故障によるリスク

パソコン型のPOSレジは、専用のハードウェアを必要とするため、ハードウェアの故障によりシステムが停止する可能性があります。

そのため、定期的なメンテナンスやバックアップの実施が必要です。

また、故障が発生した場合には、修理や交換に時間と費用が掛かるので、店舗の業務に支障をきたすことがあります。

機器故障時のトラブルに備え、マニュアルの準備など、適切な対応策を用意しておくことが大切です。

オフライン時の取引が制限される

パソコン型のPOSレジは、インターネットに接続することが前提となっています。

そのため、ネットワークに接続できない場合は、システムが利用できなくなります。

例えば、災害時など、通信環境が悪化した場合や、Wi-Fi環境が整っていない場所などでの取引に制限されてしまうリスクもあるでしょう。

そのため、オフライン時の取引に対応するために、従来の手打ちでのレジ対応も出来るよう、スタッフを教育しておく必要があります。

パソコン型のPOSレジを導入する手順は?

ここからは、パソコン型のPOSレジを導入する手順について解説します。

導入時には、以下の手順を参考にしてください。

STEP
導入目的の明確化

まずは、導入する目的を明確にする必要があります。例えば、売上管理の効率化、在庫管理の改善、集客効果の向上などが考えられます。目的に合わせて、必要な機能や設定を決定しましょう。

STEP
機器の選定

パソコン型のPOSレジには、さまざまな機器があります。導入する店舗の規模や業種に合わせて、適切な機器を選定しましょう。また、セキュリティや信頼性などの観点も考慮して、メーカーや製品の信頼性を確認しましょう。

STEP
ソフトウェアの選定

次に、導入するソフトウェアを選定します。パソコン型のPOSレジには、クラウド型のものやオンプレミス型のものがあります。また、機能や操作性、カスタマイズ性などにも違いがあります。自社の業務に合わせたソフトウェアを選定しましょう。

STEP
ハードウェアの設置

導入するハードウェアを設置します。パソコン型のPOSレジには、POSレジ本体、モニター、キーボード、スキャナー、プリンターなどが必要になります。設置にあたっては、配線や接続方法なども考慮して設置しましょう。

STEP
ソフトウェアの設定

導入したソフトウェアの設定を行います。店舗情報や商品情報、価格設定、在庫数などのマスター登録を行い、必要な設定を行いましょう。また、税率やレシートのレイアウトなどの設定も行います。

STEP
現場スタッフの教育

最後に、導入したPOSレジの操作方法を学び、スタッフへの教育を行います。店舗スタッフに対して、システムの使い方や操作方法を指導し、トラブル対応の方法なども教えましょう。

まとめ

パソコンPOSレジを決める際は、まず店舗で必要な機能をはっきりさせましょう。製品ごとに機能が異なるため、店舗のニーズに合ったPOSレジを選ぶことが大切です。

また、パソコンPOSレジは小規模なメーカーの製品も多く、販売中止のリスクもあります。長期的に運用が可能かという視点でメーカーのチェックもしましょう。

この記事を参考にパソコンPOSレジを選択していただけたら幸いです。パソコンでの運用に大きなこだわりがなければタブレットPOSレジも検討することをおすすめします。

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