小売店のPOSレジおすすめランキング|評判や口コミを徹底比較

小売店のPOSレジおすすめランキング

小売店向けのPOSレジの選び方がわからない

小売店のPOSレジにあると便利な機能を知りたい

自分たちの店舗にぴったりなPOSレジを選びたい

今回の記事では、これらのニーズ・疑問を解決できるように、小売店におすすめのPOSレジをランキング形式で紹介しますので、導入する際の参考にしてください。

POSレジランキングの比較項目
  • 料金コスパ
  • 小売店に必要な機能が揃っているか
  • レジの使いやすさ
  • 口コミや評判
  • 導入時や故障時のサポート力、手厚さ

小売店がPOSレジを選ぶ際に大切な、上記5項目を中心にPOSレジを徹底比較して導き出したおすすめランキングを紹介するので、はじめてPOSレジを導入する方であっても迷わずに最適な製品が見つかるでしょう。

【2023年2月最新】小売店におすすめのPOSレジTOP3

スクロールできます
順位1位2位3
POSレジ名SquareAirレジスマレジ
問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
総合評価5.04.94.8
初期費用0円~83,620円~112,780円〜
ランニングコストフリー:0円
プラス:月額6,000円
プレミアム:要問合せ
初期費用・月額費用・サポート全般・すべての機能の利用料:0円スタンダード:月額0円(1店舗のみ)
プレミアム:月額5,500円(1店舗につき)
プレミアムプラス:8,800円(1店舗につき)※クリニックにおすすめ
フードビジネス:12,100円(1店舗につき)
リテールビジネス:15,400円(1店舗につき)
メーカー名Square株式会社リクルートスマレジ株式会社
\希望条件に合うPOSレジを手っ取り早く知りたい方は、お気軽にお問合せください/
POSレジ選びのお悩みならPOSレジ徹底比較jpにご相談ください。
POSレジに精通したプロのコンシェルジュが、希望条件をお伺いし最適な製品を無料でご案内します。無料&手間ナシでお店にぴったりなPOSレジが見つかります。非公開の価格情報などもお気軽にご質問いただけます!

本記事では、小売店のPOSレジランキングについて解説していますが、その前にPOSレジとは何なのか?基礎知識を身に着けたい方は下記の記事をご覧ください。

目次

小売店のPOSレジおすすめランキング12選

ここからは、小売店のPOSレジおすすめランキング12選を紹介していきます。

1位 Square|Square

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja
Squareがおすすめの飲食店
  • キャッシュレス決済を導入したい
  • POSレジ機能を無料で使用したい
  • ECサイトを作成したい
Squareのここに注目!

信頼と実績があるキャッシュレス決済

店舗のカウンターや移動販売先でも、タッチ決済を含むさまざまなキャッシュ決済を受け付けることが可能です。キャッシュレス決済に対応することで、会計がスムーズになります。

POSレジ機能が無料

POSレジ機能を無料で使用でき、発生するのはキャッシュレス決済の手数料のみです。 小売店で使用する場合、月額6,000円のプランを利用することで、店舗間での商品交換や高度な在庫管理ツールを使用できます。

無料でECサイトを作成できる

リアルタイムでPOSレジと同期する、無料のオンラインストアを作成できます。また、InstagramやFacebookでの販売も可能です。発送だけではなく、店舗での受け取りにも対応できます。

Squareの良い評判・口コミ

申込から実導入までのスピードが早い。一部ブランドに限れば申込週にはカード決済が開始できる。ひとつ導入すれば、カード決済だけでなく交通系ICカードなどさまざまな決済手段に対応させてもらえる。必要なリーダーも数千円なので、初期コストが極めて安い。

コンパクトかつ安価な端末でクレジットカードのタッチ決済にも対応している。追加でバーコードスキャナーを調達すると、スマホやタブレットが本格的なPOSレジになる。

スマホやタブレットがあれば即席レジになるので、どこでもクレジットカード決済が可能になる。口座への入金スピードが早く(三井住友・みずほは最短翌日)振込み手数料が無料が嬉しい。

Squareの悪い評判・口コミ

スキャナー、プリンターなどの周辺機器を安価に提供してほしい。

レシートをつけるとお客さんが安心するので、推奨プリンタをもっと安く案内してくれると助かる。

出典:Squareのインタビュー

■Squareの製品情報

おすすめ度5.0
初期費用無料
※別途周辺機器費用
Squareリーダー:7,980円
Squareスタンド:29,980円
Squareターミナル(レシートプリンター内臓):46,980円
ランニングコストフリー:0円
プラス:月額6,000円
プレミアム:要問合せ
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

2位 Airレジ|株式会社リクルート

Airレジ
出展:https://airregi.jp/
Airレジがおすすめの飲食店
  • シンプルな操作性のPOSレジが欲しい
  • 売上データを外出先でも確認したい
  • ランニングコストを抑えたい
Airレジのここに注目!

シンプルで使いやすい

操作性に優れているため、誰でも簡単に使えるようになります。会計業務をミスなくスピーディーに行うことができ、軽減税率に対応しているので複数税率で迷うことがありません。

売上を自動集計

会計を行うと、売上などの数字が自動的に集計されます。手書きで日報やレポートを作成する必要がなく、売上データはいつでもどこでも確認可能です。

月額費用不要

基本レジ機能は0円で、月額費用もかからないためランニングコストがかかりません。商品登録や会計などの基本レジ機能・管理・分析・サポート全般は全て無料です。ただし、iPadなどの周辺機器の費用は別途発生します。

Airレジの評判・口コミ

無料でありながら、全ての機能が使え「通常レジの業務」を行うことについては全く問題ないです。遠隔で売り上げ等も確認でき、非常に良いアプリです。ほぼ、全店で使用しており、経費を抑えることができていいです。

シンプルなタッチ操作のインターフェースでレジ業務のみなら誰でも簡単に使えます。在庫登録、在庫管理、売り上げ分析などはウェブブラウザで管理を行え、複数店舗がある場合も管理しやすいです。

初めて使った日でも簡単に操作方法がわかり、決済することができました。なので、直観的な操作が誰でもできるのだと思います。クレジットカード決済が特別な機械を買わずとも導入できるのはとても良いです。

Airレジ悪い評判・口コミ

1つのタブレットに対して1アカウントを作らないといけないところが不便。

従来のPOSレジの導入ほどの費用はかからないが。Airレジ導入でも必要な機器は購入しなければならず、ある程度の費用はかかること。

出典:Airレジのインタビュー

■Airレジの製品情報

おすすめ度4.9
初期費用83,620円~
ランニングコスト初期費用・月額費用・サポート全般・すべての機能の利用料:0円
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能✖︎
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

3位 スマレジ|スマレジ株式会社

スマレジ
出展:https://smaregi.jp/
スマレジがおすすめの飲食店
  • ECサイトの受注データを一元管理したい
  • 商品在庫を見える化したい
  • 多店舗展開を想定している
スマレジのここに注目!

ECサイトの受注データを自動取り込み

受注情報を自動的に取り込み、出荷までのステータスを管理可能です。また、運用の手間を大幅に削減できます。実店舗・ECサイト・倉庫にある在庫数は、すべて連動可能です。

正確な在庫管理ができる

すべてのプランで、簡易的な在庫管理が可能です。棚卸・店舗間移動・発注・入出荷・ロス管理・在庫分析など、完全な在庫管理を使用したい場合は、リテールビジネスプランに加入する必要があります。

各店舗の状態をリアルタイムで把握 

各店舗の状態をリアルタイムで把握でき、本部で商品や価格・在庫・顧客情報などを集中管理可能です。スマレジAPIで外部システムとの連携も可能で、大規模店舗の複雑なシステムでも柔軟に対応できます。 

スマレジの評判・口コミ

お客様にあわせてお席でお支払いを済ませたり、お会計時移動できるので、便利に使用しています。初期設定も導入営業さんのサポートをうけながらできたので、スムーズに使用開始できました。

コストをかけずに本格的なPOSレジ機能を使える。クラウドベースなので、複数スタッフでのデータ共有や、離れた場所からの売上のリアルタイム確認が容易。インターフェイスが見やすく使いやすい。

売上分析で日別・月別・商品別・部門別など細かく分析できるので傾向と対策が立てやすく、また取引履歴で過去の履歴が見れるのでアクシデントがあったときに確認がしやすい。

スマレジ悪い評判・口コミ

会計ソフトとの連携が月4000円のプランからなのですが、せめて2000円くらいにしてもらえたら助かります。4000円ではパートに手入力してもらうほうが安いため効率と正確さよりも目先の金額で選んでしまいますね。

加入するプランによって、電話サポートの有無があります。弊社はPOSレジが初めての導入で電話サポートが必須と感じておりましたので、その辺り、加入するプラン内容をよく確認しておいた方がよいかと思います。

出典:スマレジのインタビュー

■スマレジの製品情報

おすすめ度4.8
初期費用112,780円〜
ランニングコストスタンダード:月額0円(1店舗のみ)
プレミアム:月額5,500円(1店舗につき)
プレミアムプラス8,800円(1店舗につき)※クリニックにおすすめ
フードビジネス:12,100円(1店舗につき)
リテールビジネス:15,400円(1店舗につき)
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能✖︎
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

\おすすめランキング1位/

4位 POS+retail|ポスタス株式会社

POS+retail
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-retail/
POS+retailがおすすめの飲食店
  • 小売店に特化したPOSレジを探している方
  • スムーズに導入したい方
  • 充実したサポートを望んでいる方
POS+retailのここに注目!

小売店専用のPOSレジ 

基本的な機能はもちろん、小売店の特殊なシーンにも対応可能です。在庫管理や複数店舗管理の他、インバウンドにも対応しています。

導入がスムーズ

導入の際、初期設定や設置はすべて担当サポートに任せることができます。手間がかかる初期設定などに対応してもらえるので、スムーズな導入が可能です。また、シンプルで直感的な操作性なので、慣れるまで時間がかかりません。

全国駆けつけサポート

POSレジのサポート方法はさまざまですが、全国で現場訪問対応しているところは少ないです。POS+は、使い方のトレーニングや365日電話サポートの他、全国駆けつけサポートがあるので安心して利用できます。

POS+retailの評判・口コミ

タブレットがレジになり、レジ周辺に物を沢山置きたくない方におすすめ。無駄なくとてもスマートに使用できる。

重要な指標となるPLも確認することができるため、売上だけでなく利益から状況分析することも可能です。管理画面やレジのUIも見やすく、操作性に不便はないです。

小規模で導入するにあたっては非常にコストメリットが高い。既に常設の店舗はあるが、時折、出店でグッズ販売を行うにあたって利用させて貰いました。

POS+retail悪い評判・口コミ

サービス連携はある程度充実しているが、もう少し幅広いツールと連携してほしい

少し月額料金が高い

出典:POS+retailの口コミ
出典:POS+retailの評判

■POS+retailの製品情報

おすすめ度4.7
初期費用要問合せ
ランニングコスト小売店:月額12,000円~
飲食店:月額12,000円~
飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
美容・サロン:月額12,000円~用・サポート全般・すべての機能の利用料:0円
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能✖︎
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

5位 STORESレジ|STORES株式会社

STORESレジ
出典:https://stores.jp/regi
STORESレジがおすすめの飲食店
  • ECサイトと連携させたい
  • iPadでPOSレジを運用したい
  • 決済手段をカスタマイズしたい
STORESレジのここに注目!

在庫共有機能

店頭にある商品をネットショップで販売したい場合、在庫共有機能を有効にすれば、ネットショップとリアルタイムに在庫を共有可能です。また、ネットショップの注文はレジから確認できるので、店舗のスタッフは配送作業をすることもできます。

 iPadで利用できる

iPadでPOSレジを運用できるので、省スペース化できます。また、店舗の雰囲気を損ねないため、スタイリッシュかつ手軽に使用可能です。

決済手段をカスタマイズできる

カスタマイズ決済手段に登録することで、どの決済サービスでも対応でき、他社のQRコード決済や商品券など、店舗に合わせた決済手段を選択できます。

STORESレジの評判・口コミ

直感的な操作で支払いを済ませる事ができるし、領収書を発行できるのも便利です。お客様に決済用URLを送るだけで支払いをしてもらえるので、入金率をあげることができました。

2回払いやリボ払いに対応しているところが使いやすかったです。

初期費用が無料なので、導入に踏み切りやすかった。初めての非接触決済で使用方法に不安があったが、とても簡潔で扱いやすい。請求書決済があり非対面でも決済ができるので、コロナで非対面での売上げが増える中とても便利だった。

STORESレジ悪い評判・口コミ

頻繁にではありませんが、支払いエラーが起きることがありました。

決済端末の充電の減りがとても早いため、常に充電器に繋いでおかなくてはいけない。

出典:STORESレジ口コミ

■STORESレジの製品情報

おすすめ度4.5
初期費用要問合せ
ランニングコストフリープラン:月額0円
スタンダードプラン:月額2,178円
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

6位 BCPOS|株式会社ビジコム

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp
BCPOSがおすすめの飲食店
  • ポイント機能が欲しい 
  • セミセルフレジとして運用したい 
  • 移動販売をしたい
BCPOSのここに注目!

ポイント発行機能

ポイント発行機能が標準搭載されており、顧客の会員カードを読み込むことで、ポイントを付けるだけではなく、月別の購入金額や今までの購入履歴なども確認可能です。そのため、顧客の嗜好に合わせた接客ができます。

セミセルフレジ運用

セミセルフレジ機能が標準搭載されており、自動精算機を接続するだけで簡単に運用可能です。顧客が会計中に、サービスの提供や商品の梱包など、別の作業ができるため販売業務の効率がアップします。

ハンディPOSシステム

ポータブルPOSを提供しており、屋外イベントや催事などの簡易販売用で耳として運用可能です。また、店舗バックヤードの棚卸業務にも使用できます。 薄型でコンパクトなので、狭い売り場でも置き場所を選びません。 

BCPOSの評判・口コミ

固定資産にはなってしまいますが、低コストで単発のレジを応用するにあたっては非常に使いやすいと思います。今回だけではなく定期的に単発のレジが必要になることもわかっていますので固定資産になっても特に問題なく運用可能なところはメリットがあると思いました。

BCPOS悪い評判・口コミ

汎用性が高いがメンテナンスの面でフォローが弱い気がする

出典:BCPOSの評判

■BCPOSの製品情報

おすすめ度4.4
初期費用198,000円~
ランニングコストBSPOS Lite Free:月額0円
BSPOSサブスクリプション:月額5,000円~、年額54,000円~
BSPOS買取:月額270,000円~(1ライセンス)
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

7位 SPIRE POS|フィーリックス株式会社

SPIRE POS
出展:https://spirepos.com/
SPIRE POSがおすすめの飲食店
  • 店舗間でスムーズにコミュニケーションを取れるようにしたい
  • 効率的に在庫管理を行いたい 
  • 複数のECショップと連携したい
SPIRE POSのここに注目!

チャット機能

店舗間の情報交換や在庫確認の際に、チャット機能を利用することができます。チャットを開いていないときでも、プッシュ通知により新着メッセージをお知らせすることが可能です。

在庫管理

専用アプリを使うことで、棚卸・仕入・他店出庫など、大量の在庫を管理する必要のある業務を効率的に管理可能です。 在庫調整や棚卸実績の確認もできます。

複数のECサイトを一元管理

BASEやShopifyなど、各ECサイトと連携でき、実店舗在庫とオンラインショップ在庫の一元管理で煩雑な在庫管理を効率化可能です。なお、この機能を利用するにはディテールプランへの加入が必要になります。

■SPIRE POSの製品情報

おすすめ度4.3
初期費用0円(自分で設定する場合)
ランニングコストスモールプラン:月額4,950円
リテールプラン:月額9,900円
リサイクルプラン:月額13,200円
遠隔導入サポート:33,000円~
現地導入サポート:66,000円~
商品登録代行:55,000円~
商品登録上限追加:+1,000件ごとに月額110円
休日電話サポート:月額4,400円
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

8位 Uレジ STORE

Uレジ
出展:https://pos.usen.com/uregi/
Uレジ STOREがおすすめの飲食店
  • 売上をリアルタイムで把握したい
  • いつでもサポートしてもらえるところがいい
  • 低コストで導入したい
Uレジ STOREのここに注目!

売上分析

小売店に必要な情報を、あらゆる視点でじっくり分析可能です。複数店舗の状況もリアルタイムで把握できます。

24時間365日サポート

初期設定から、トレーニング・アフターフォローまですべてサポートしてもらえます。これらは24時間365日、迅速に対応してもらうことが可能です。

さまざまな機能を低コストで

POSレジ機能を0円から利用でき、会計機能やセール機能など、小売店に必要な機能が備わっています。 便利な機能が充実しているので、店内オペレーションを効率化可能です。

Uレジ STOREの評判・口コミ

安定した軌道と使いやすさはこちらがおすすめ。

Uレジ STORE悪い評判・口コミ

ハンディやiPadやプリンターなど、凡庸性があるような機器まで初期投資として指定されてしまうので、導入ハードルが少し高い。

出典:Uレジ STOREの口コミ

■Uレジ STOREの製品情報

おすすめ度4.2
初期費用要問合せ
ランニングコスト要問合せ
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能✖︎
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

9位 ユビレジ|株式会社ユビレジ

ユビレジ
出展:https://ubiregi.jp/
ユビレジがおすすめの飲食店
  • 外部ソフトと連携したい
  • 詳しい説明や体験をしてから導入したい
  • 既に持っているiPadを使用したい
ユビレジのここに注目!

豊富な連携機能

店舗経営に必要な、さまざまな外部ソフトと連携可能です。売上管理・他店舗管理・在庫管理・会計システム・決済システムなどと連携できます。

説明会・無料トライアル

導入前に説明会に申し込むことで、詳しい話を聞くことが可能です。また、ショールームで実際に機器を見たり、オンラインデモや無料トライアルで使用感を確かめることができます。 

既に持っているiPadを使用できる

ある程度古いiPadでも、iPadOSが14以降であれば使用可能です。そのため、既にiPadを持っている場合は、そのままPOSレジとして運用できます。対応しているiPadについては、ホームページをご覧ください。

ユビレジの評判・口コミ

付箋のように注文をメモしていけるUIが分かりやすくて助かっています。必要十分な決済手段と連携できています。

日ごとにどの商品が売れたか簡単に見られるので、在庫発注時に確認しやすい。過去に遡って、特定の商品がどの時期に売れたかが検索できる。

直感的なUIのため、パートさんやアルバイトでも使いやすい。POSレジ専門の会社なので、それなりに考えられて作られている。システム自体も安定している。7年使っていて、接続できなかったことは一度もない。

ユビレジ悪い評判・口コミ

反応が遅い事があります。

定番商品を多く取り扱っているため、特定の商品が一定期間に何個売れたか明確に早く見られる機能があるといい。

出典:ユビレジの評判

■ユビレジの製品情報

おすすめ度4.1
初期費用要問合せ
ランニングコスト1ヶ月お試しプラン:月額0円
プレミアムプラン:月額6,900円~
ユビレジハンディ(飲食店向け):月額1,500円~
ユビレジ在庫管理:月額4,500円~
リースプラン:要問合せ
レンタルプラン:初期費用0円・電話サポート月2,000円 ※導入後2ヶ月間は無料
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能要問合せ
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

10位 Loyverse POS|Loyverse

Loyverse POS
出典:https://loyverse.com/jp
Loyverse POSがおすすめの飲食店
  • 販売プロセスを効率化したい
  • 顧客満足度向上を図りたい
  • スタッフ管理を行いたい
Loyverse POSのここに注目!

快適で効率的な販売機能

商品バーコードを印刷し、それをバーコードスキャナー端末の内蔵カメラでスキャンすることで、商品を伝票に追加可能です。また、現金・カード・商品券など、さまざまな支払い方法を作成し、使用できます。

顧客満足度向上

支払い時に、顧客の注文情報をディスプレイに表示可能です。 また、ポイントシステムを使用して、顧客にポイントを付与することで、リピート率向上が期待できます。

スタッフ管理

各従業員の売上を記録可能です。また、時間当たりの販売量に関するデータをもとに、スタッフの人数配分など、効率的な管理ができます。重要なデータや、機能に関する従業員のアクセスを管理することも可能です。

Loyverse POSの評判・口コミ

色んなPOSレジを試しましたがこれが1番使いやすいです。

商品登録が簡単にでき、在庫管理が特に使いやすかったです。AndroidとiPadを併用する事ができるので、特別に本体を買わずに使えて、節約できました。

利用料も安価で、夜間でも丁寧なチャットサポートをしていただけており、安心して使えてとても良いアプリです。 これからも使い続けます。

Loyverse POS悪い評判・口コミ

お会計は、とても使いやすいです。 データをダウンロードする画面になると文字化けを起こす(日本語がおかしい?) 少し不安です。

更新したらページにメニューを追加出来なくなった。

出典:Loyverse POSの口コミ

■Loyverse POSの製品情報

おすすめ度4.0
初期費用要問合せ
ランニングコストLoyverse POSレジ:無料
Loyverse Dashboard(ダッシュボード):無料
Loyverse KDS(キッチンディスプレイシステム):無料
Loyverse CDS(カスタマーディスプレイ):無料
従業員管理:月額4,000円
高度な在庫管理:月額4,000円
システム連携:月額900円
Loyverse の初期セットアップ、及び各種周辺機:40,000円
トレーニング:40,000円
商品マスターの登録、移行:10,000円(100商品)
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

11位 パワクラ(PowerPOSクラウド)|株式会社タスネット

パワクラ(PowerPOSクラウド)
出典:https://www.power-pos.jp
パワクラ(PowerPOSクラウド)がおすすめの飲食店
  • スマホ集客をしたい 
  • アパレル店で利用したい 
  • 会員管理を行いたい
パワクラ(PowerPOSクラウド)のここに注目!

スマホ集客

スマートフォンをポイントカード化でき、期間限定クーポンの発行が可能です。また、POSデータで絞り込んだ会員へ、LINEメッセージを配信できます。実店舗とECサイトのポイント共有など、効果的な販促を低コストで実現可能です。

アパレル店での導入実績多数

さまざまな業種で利用できますが、 全体の48%がアパレル店で導入されています。複数店舗の合計在庫をECサイトに連動させることができるため、正確な在庫管理が可能です。

会員管理

ポイント管理だけではなく、売掛販売や予約販売にも対応可能です。購買履歴分析では、顧客属性・商品属性・購買実績など、さまざまな条件で育成客・得意客を抽出して、販促施策に活かせます。

■パワクラ(PowerPOSクラウド)の製品情報

おすすめ度3.9
初期費用要問合せ
ランニングコストフリー:月額0円(1店舗まで)
スタンダード:月額7,000円(1店舗あたり)
プレミアム:要問合せ
パワクラ・クーポン:月額10,000円
パワクラ・ポイント:月額10,000円
パワクラ・メッセージ:月額10,000円
EC在庫更新:月額3,000円
EC受注連携:月額3,000円
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能✖︎

12位 Orange POS|株式会社エスキュービズム

Orange POS
出典:https://orange-pos.jp
Orange POSがおすすめの飲食店
  • タブレットPOSレジを使用したい
  • 自由にカスタマイズしたい
  • セミセルフレジとして運用したい
Orange POSのここに注目!

使い勝手の良いタブレットPOSレジ

タブレットPCやiPadなどにインストールして操作する、アプリ型タブレットPOSレジシステムなので、省スペース化が可能です。必要に応じて、POSレジに必要な機器を後から追加することもできます。

自由なカスタマイズができる

ハードウェア・ソフトウェアの製造ノウハウを活かし、運営形態や店舗デザインに合わせて、オーダーメイドのPOSレジを構築可能です。

セミセルフレジ運用

自動釣銭機と連携させた、現金対応型セルフレジとして運用できます。また、キャッシュレス決済対応型のセミセルフレジとしても運用でき、幅広いレジシステムに対応可能です。

Orange POSの評判・口コミ

今まではCAT(クレジットカード決済端末)も固定式だったので、決済時にはお客様が所定の場所まで移動しなければならなかったのですが、CATも持ち歩けるようにしていただいたので、お客様が座っている席で決済が可能になりましたし、より「お客様主体の接客」ができるようになりました。

ORANGE POSにより、輸入時のJANコードがそのまま使えるようになったことで、店頭に並べるまでの作業時間を約9割も削減することに成功しています。また、JANコードの発行や添付ミスのリスクも減り、在庫管理全般にわたって効率化が図られました。

フロント面の機能の評価はとても良いです。会計時のポイント連携もAPIで直接POSからコールする形にして、購入と同時にポイント付与されるので、現場での工数削減になっています。販売促進や顧客管理といった面では自由度が向上して、今まで使っていたレガシーPOSと比較して、機能性アップは図れたかなと思います。

出典:Orange POSの評判

■Orange POSの製品情報

おすすめ度3.8
初期費用要問合せ
ランニングコスト要問合せ
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能

13位 ReCORE|株式会社NOVAST

ReCORE
出展:https://recore-pos.com/
ReCOREがおすすめの飲食店
  • 販売チャネル数を最大化したい
  • LINEミニアプリを使用したい
  • クラウド型の POS レジを使用したい
ReCOREのここに注目!

複数モール同時出品

ラクマ・Amazon・楽天市場・ヤフーショッピング・ヤフオク・Shopifyで同時出品が可能で、いずれかの販売経路で商品が売れた場合、自動的に出品が取り消されます。そのため、効率的に販売が可能です。

LINEミニアプリ

POSデータを完全連携でき、購買情報や顧客情報を絞り込み、効率的な販促活動が可能です。QRコードを読み取ってもらうだけですぐに会員証が発行でき、売買履歴・ポイントの履歴や有効期限をアプリ内で確認できます。

いつでもどこでも利用できる

クラウド型のPOSレジなので、いつでもどこでもPOS機能を利用可能です。また、店舗の状況をリアルタイムで確認でき、自動アップデートで最新の機能がいつでも利用できます。

■ReCOREの製品情報

おすすめ度3.7
初期費用要問合せ
ランニングコストスタンダードアカウント:20,000円(2アカウント目以降10,000円)
買取アカウント:15,000円(2アカウント目以降7,500円)
在庫管理アカウント:月額5,000円
EC出品アカウント:月額5,000円
宅配買取アカウント:月額20,000円
質機能アカウント:月額10,000円
リテールビジネスプラン+:月額16,500 
EC出品連携機能:月額5,500円~
CAT/CCT端末連動:月額:1,100円(1台につき)
本部機能:月額11,000円~
プレミアムサポートプラン:月額5,500円(1拠点につき) 
LINE会員アプリ:月額2,000円~
軽減税率・免税対応
インボイス制度対応
バンドル/セット/セール販売
売上分析機能
顧客管理機能
在庫管理機能
EC連携機能
複数店舗管理機能
外部ソフト連携機能
\希望条件に合うPOSレジを手っ取り早く知りたい方は、お気軽にお問合せください/
POSレジ選びのお悩みならPOSレジ徹底比較jpにご相談ください。
POSレジに精通したプロのコンシェルジュが、希望条件をお伺いし最適な製品を無料でご案内します。無料&手間ナシでお店にぴったりなPOSレジが見つかります。非公開の価格情報などもお気軽にご質問いただけます!

小売店におすすめのPOSレジ比較表

スクロールできます
順位1位2位34位5位6位7位8位
POSレジ名SquareAirレジスマレジPOS+retailSTORESレジBCPOSSPIRE POSUレジ STORE
問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
総合評価5.04.94.84.74.54.44.34.2
初期費用無料
※別途周辺機器費用
Squareリーダー:7,980円
Squareスタンド:29,980円
Squareターミナル(レシートプリンター内臓):46,980円
要問合せiPad・自動釣銭機・iPadスタンド・バーコードリーダー込みで1,000,000円程度
要問合せ要問合せ

198,000円~
0円
(自分で設定する場合)
要問合せ
ランニングコストフリー:0円
プラス:月額6,000円
プレミアム:要問合せ
初期費用・月額費用・サポート全般・すべての機能の利用料:0円スタンダード:月額0円(1店舗のみ)
プレミアム:月額4,400円(1店舗につき)
プレミアムプラス:7700円(1店舗につき)※クリニックにおすすめ
フードビジネス:11,000円(1店舗につき)
リテールビジネス:13,200円(1店舗につき)
小売店:月額12,000円~
飲食店:月額12,000円~
飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
美容・サロン:月額12,000円~
フリープラン:月額0円
スタンダードプラン:月額2,178円
BSPOS Lite Free:月額0円
BSPOSサブスクリプション:月額5,000円~、年額54,000円~
BSPOS買取:月額270,000円~(1ライセンス)
スモールプラン:月額4,950円
リテールプラン:月額9,900円
リサイクルプラン:月額13,200円
遠隔導入サポート:33,000円~
現地導入サポート:66,000円~
商品登録代行:55,000円~
商品登録上限追加:+1,000件ごとに月額110円
休日電話サポート:月額4,400円
要問合せ
メーカー名Square株式会社リクルートスマレジ株式会社ポスタス株式会社STORES株式会社株式会社ビジコムフィーリックス株式会社株式会社USEN

小売店のPOSレジ比較・選定ポイント

ここでは、小売店のPOSレジ導入の際の、比較・選定ポイントを解説していきます。小売店でPOSレジを導入する際は、以下の4点に気をつけましょう。

小売店のPOSレジ導入時の比較・選定ポイント
  • ①小売店にあった機能はあるかどうか
  • ②料金やコスパはどうか
  • ③レジの使いやすさはどうか
  • ④導入時や故障時のサポート力、手厚さ

①小売店にあった機能はあるかどうか

小売店に必要のない機能を持ったPOSレジも多いので、自店舗のニーズに合わせて、過不足のない機能を備えたレジを選ぶといいです。

事前に必要な機能を整理した上で、POSレジを選ぶようにしましょう。どのような機能が必要かわからない場合は、POSレジを提供している会社に問い合わせて、相談してみるのも有効です。

②料金やコスパはどうか

初期費用やランニングコストを考慮して、予算におさまるかどうか確認するようにしましょう。

ただ安いからといって導入するのではなく、必要な機能が備わっているかどうかを確認した上で、料金と機能が見合っているかどうかを確認するのも大切です。

③レジの使いやすさはどうか

POSレジを導入するにあたっては、操作性も非常に重要です。効率化を目的に導入しても、使いにくければ教育に時間がかかってしまい、逆に業務効率が悪くなってしまうこともあります。

POSレジ提供会社によっては、 無料トライアルやオンラインデモを利用できるところもあるので利用してみるといいでしょう。

④導入時や故障時のサポート力、手厚さ

導入時の初期設定や設置は、意外と手間がかかります。導入時の手間を軽減したい場合は、導入サポートを行っているPOSレジを導入するといいです。

また、 トラブルや故障時に、迅速にサポートしてくれるかどうかも重要になります。サポート方法にはメール・電話・訪問などがありますが、自店舗に適したサポートを提供してくれるところを選ぶようにしましょう。

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小売店のPOSレジに必要な機能ってなに?

ここでは、小売店のPOSレジに必要な機能を解決していきます。

【小売店のPOSレジに必須の機能】

まずは、小売店のPOSレジであれば必須の機能です。以下の機能については必ず保有しているものを選びましょう。

高度なレジ機能

基本的なレジ機能はもちろん、バンドル/セット/セール販売ができるかどうかをチェックするようにしましょう。これらの設定ができると、状況に応じて価格を変更できたりセット販売が出来たりするので、 販売機会を増やすことができます。

決済機能の充実度も重要で、キャッシュレス決済に対応することで新規顧客の獲得が可能です。また、インバウンド集客も期待できるでしょう。

在庫管理機能

小売店において、在庫管理は非常に重要です。棚卸機能も備わっていると、なお良いでしょう。その他、発注・入荷・出荷管理機能があると、ミスを防ぐことができます。

多店舗展開している小売店の場合は、店舗間移動機能があるとさらに便利です。

POSレジと別で、在庫管理専門のツールを導入すると高額になってしまいますが、在庫管理機能が標準搭載されていたり、オプションで追加できたりするPOSレジを選んだほうが低コストで導入できます。

EC連携機能

ECサイトと実店舗の情報をまとめて管理することで効率的に在庫や売上を管理することが可能です。

ECサイトで商品が売れた時、在庫数が自動的に切り替わるため、正確に在庫を管理できます。POSレジの中には複数のECサイトと連携できるものもあり、各ECサイトと実店舗の在庫を連動させることが可能です。

【小売店のPOSレジにあると便利な機能】

次に、必須ではないものの、備わっていると便利な機能をご紹介します。

売上分析機能

売上が自動集計されるので、リアルタイムで常に最新の情報を確認可能です。時間軸や商品軸での売上表示もできるため、さまざまな角度から分析ができます。

売上分析を行うことで、店舗の売上状況や売れ筋商品の変動だけではなく、PL管理・在庫管理・顧客管理も効率的に実現可能です。

また、上手く活用することで、売上向上や経営改善につなげることができます。

POSレジの売上分析機能については下記の記事でも詳しく解説しています。

顧客管理機能

顧客管理は、店舗経営において非常に重要です。顧客管理機能では、顧客の基本情報のほか、過去の購買履歴や売り上げなどを管理できます。

新規顧客や既存顧客のリピート率を上げるために役立ち、各種施策の検討や講じた施策の結果も把握可能です。そこからさらに、新たな施策のアイデアが出ることもあるでしょう。

また、既存顧客の情報を分析し、顧客の購買傾向を把握することで、顧客が何に興味関心を示しやすいのかがわかります。分析結果を接客の際に活かせば、リピート率を向上させることも可能です。その他、会員顧客へのポイント付与によって、リピート率向上を図ることもできます。

POSレジの顧客管理機能については下記の記事でも詳しく解説しています。

複数店舗管理機能

多店舗展開する店舗の場合は、複数店舗管理機能があると非常に役立ちます。各店舗の売上確認や、商品・スタッフの一元管理も可能です。

店舗間での在庫移動ができるPOSレジもあるので、自店舗に適したPOSレジを選ぶようにしましょう。

外部ソフト連携機能

POSレジは、外部ソフトと連携することで、さらに効果的に使用できます。たとえば、会計ソフトと連携させれば、日々の売上データを自動で取得し、決算書を簡単に作成可能です。

また、キャッシュレス決済端末との連動によって、会計の簡略化・効率化を図ることもできます。

連携できる外部ソフトはメーカーによって異なるので、POSレジを導入する際は、事前に確認するようにしましょう。

小売店におけるPOSレジ導入のメリット・デメリット

ここでは、小売店におけるPOSレジ導入のメリット・デメリットを、それぞれ解説していきます。

メリット

小売店におけるPOSレジ導入のメリットは、以下の3点です。

小売店におけるPOSレジ導入のメリット
  • レジ業務の効率化
  • POSデータを経営に活かせる
  • 多店舗経営でも情報を一元管理できる

レジ業務の効率化

POSレジでは、バーコードをスキャンするだけで金額の読み取りが可能です。レジで金額を打ち込む必要がなく、打ち間違いも発生しないので、迅速に会計を行えます。

また、キャッシュレス決済端末などと連携することで、さまざまな支払い方法に対応可能です。

現金払いの場合でも、自動釣銭機を導入すれば、セルフレジまたはセミセルフレジとして運用でき、人為的なミスなく会計を行えます。

このように、レジ業務の一部を自動化できるので、人件費の削減にもつなげることが可能です。

POSデータを経営に活かせる

POSレジでは、会計後、自動で売れた商品の情報が記録されます。売れ筋商品や、売れ行きが芳しくない商品を店舗ごとに可視化できるので、商品の販売戦略や見直しに活用可能です。

また、顧客管理機能で顧客情報を管理することで、時間軸・商品軸で分析ができます。分析を行なった上で、メインの客層に合わせたマーケティング施策や商品の展開が可能です。

多店舗経営でも情報を一元管理できる

複数店舗の売上情報などを一元管理できるのも、POSレジの特徴のひとつです。情報は、リアルタイムで確認できます。

たとえば、A店では売れているのに、B点では売れていない商品がある場合、その情報をもとにA店へ商品を移動させることも可能です。

このように有効活用すれば、貴重な販売機会を逃さずに済みます。

デメリット

小売店におけるPOSレジ導入のデメリットは、以下の3点です。

小売店におけるPOSレジ導入のデメリット
  • 導入自時にコストが発生する
  • 教育コストがかかる
  • ネットワーク環境に依存している

導入時にコストが発生する

POSレジを導入する際は、導入コストが発生します。規模によっては、導入コストが人件費を上回ってしまう可能性もあるでしょう。

特に、ターミナル型のPOSレジや、セルフレジとして運用する際に必要な自動釣銭機は高額です。

タブレットPOSレジであれば、比較的安価で導入でき、既に持っているタブレットが使用できれば、さらにコストを抑えられます。

また、導入コストだけではなく、ランニングコストも発生するので、長期的な予算を考慮して導入するようにしましょう。

教育コストがかかる

便利な機能が備わっていても、その機能を使いこなせなければ意味がありません。そのため、導入後はスタッフへの教育が必要です。

しかし、スタッフによっては、慣れるまで時間がかかってしまう方もいます。

そのため、誰でも簡単に使用できる、シンプルな操作性のPOSレジを選ぶようにしましょう。

オンラインデモや、お試しができるPOSレジもあるので、導入前に操作性を確認するようにしましょう。

ネットワーク環境に依存してる

POSレジの使用には、ネットワーク環境が欠かせません。そのため、インターネットに接続されていない場合、会計業務に影響を及ぼしてしまいます。

災害などによる停電時は使用できなくなるので、頭に入れておきましょう。

ただし、オフライン時でも使用できるPOSレジもあるので、ネットワークに接続できないときのリスクヘッジとして、そういったPOSレジを導入するのも検討するといいです。

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小売店のPOSレジ導入に使える補助金もチェック

ここでは、小売店のPOSレジ導入に使える補助金を紹介していきます。小売店のPOSレジ導入に使える補助金は、下記の3種類です。

IT導入補助金

IT導入にかかった費用の一部を補助する、中小企業向けの制度です。ソフトウェアの購入やクラウド導入にかかる費用の補助を目的としており、インボイス制度や地域DXの促進を見据えています。

会計・受発注・決済・ECのいずれかの機能が備わったITツールの導入の場合は、デジタル化基盤導入類型が適用され、最大350万円の補助金を受け取ることが可能です。

補助金を受け取るには、定められている複数の要件を満たす必要がありますので、申請前に確認しておくようにしましょう。

詳しくは、サービスデザイン推進協議会のHPをご覧ください

業務改善助成金

中小企業や個人事業主の、生産性向上とスタッフの最低賃金引き上げの実施を支援する制度です。POSレジなどの各種設備投資を実施し、事業場内の最低賃金(時給ベース)を一定額以上引き上げた場合のみ、業務改善助成金を受け取ることができます。

助成額は賃金引き上げ額によって異なるので、詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者の事業拡大・業務効率化のための施策を支援するのを目的とした補助金です。POSレジ導入は、業務効率化を目的としているので対象になります。

補助上限額は50万円となっており、申請する前に経営計画書や補助事業計画書を作成し、各地域の商工会議所に確認してもらってから、補助金事務局に申請書類一式を送付しなければなりません。

詳しくは、小規模事業者持続化補助金事務局のHPをご覧ください。

まとめ

小売店の経営において、POSレジは非常に役立ちます。会計業務の効率化だけではなく、蓄積されたPOSデータを活用することで、リピート率向上や売上アップの施策を講じることが可能です。

今回の記事の内容を参考に、POSレジの導入を検討してみてください。POSレジ選びに迷った場合は、紹介した製品の中から選ぶといいでしょう。

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POSレジとは?

POSレジとは、Point of Salesレジスターの略称で、商品の販売時に使用されるレジスターシステムのことを指します。バーコードリーダーを使って商品の情報を読み取り、金額を自動計算する機能を備えています。また、顧客の支払い方法に応じて、クレジットカードや電子マネーなどの決済も可能です。

小売店でも利用されており、現金やクレジットカード、電子マネーなどの複数の支払い方法に対応していることが多く、売り上げ管理や在庫管理などの機能も備えていることが一般的です。POSレジを導入することで、精度の高い会計処理や効率的な売り上げ管理が可能になります。

小売店にPOSレジを導入するときの選び方は?

小売店にPOSレジを導入する際には、以下のことに注意して選定しましょう。

  • 小売店向けの機能が搭載されているか
  • コストパフォーマンスは良いかどうか
  • 使いやすいPOSレジがどうか
  • 導入時やトラブル時のサポートは充実しているか
小売店のPOSレジに必要な機能とは?

小売店のPOSレジに必須な機能は以下の通りです。

  • 高度なレジ機能
  • 在庫管理機能
  • EC連携機能

また、以下のような機能も搭載されていると、業務の効率化に役立つでしょう。

  • 売上分析機能
  • 顧客管理機能
  • 複数店舗の情報管理機能
  • 外部ソフト連携
小売店にPOSレジを導入するメリット・デメリットは?

小売店にPOSレジを導入するメリットは以下の通りです。

  • レジ業務を効率化できる
  • 集計したデータを経営改善に役立てられる
  • 複数店舗の情報を一括で管理できる

また、小売店にPOSレジを導入するデメリットは以下の通りです。

  • 導入時に初期費用、運営にランニングコストが掛かる
  • 教育コストが掛かる
  • ネットワーク環境に依存する(停電時に使用できない)
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