エアレジとスクエアはどっちがおすすめ?10項目で徹底比較

エアレジとスクエアを徹底比較

POSレジアプリを選ぶうえで、「スマレジ」と「スクエア」のどちらかで迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、トップクラスの人気POSレジである2製品を10項目で徹底比較していきます。

目次

エアレジとスクエアの比較(2023年3月時点)

スクロールできます
製品名総合評価導入数対応業種POS端末特徴初期費用料金機能の評価使いやすさの評価サポート力の評価キャッシュレス決済端末外部連携数実施中のキャンペーン周辺機器バリエーション
エアレジ4.8663,000アカウント汎用iPad利用店舗数No.1。0円で使用できるiPadを活用したPOSレジ。83,620円~0円4.04.72.8AirPAY7キャッシュレス導入0円キャンペーン:Airペイ利用開始で初期費用0円空欄
スクエア4.9国内488,000店舗以上
(2020年3月時点)
全世界200万以上
汎用iPhone、iPadPOSレジ機能が無料。キャッシュレス決済に強く、オンライン販売ができる。92,760円~0円4.04.74.5Square リーダーSquareスタンドSquareターミナル14無料アカウント登録後、加盟店審査に通過すればクーポン発行空欄

エアレジ、スクエアどちらもともに高度な機能を持ちながら、月額0円でほぼすべての機能が利用できるクラウドPOSレジです。

ただし、スクエアの方が初期費用も含めるとより低コストで利用できる点、対してエアレジは多彩な関連サービスと連携できる点と、それぞれ異なる強みを有しています。

エアレジとスクエアに共通する特徴

・導入数トップクラスの人気POSレジ(エアレジ国内1位、スクエア全世界200万事業者利用中)
・月額0円でほぼすべての機能が利用できるPOSレジ
・全業種で利用可能な汎用型POSレジ

エアレジがおすすめのお店

・共通ポイントカードを導入したいお店
・国内メーカーから導入したいお店
・セルフレジを導入したいお店

\導入数663,000アカウント/

スクエアがおすすめのお店

・より低コストでPOSレジを導入したいお店(当サイト選びPOSレジ低価格ランキング1位)
・デザイン性に優れたPOS端末を使いたいお店
・導入スピードや入金サイクルが早いメーカーから導入したいお店
・電話サポートがあるメーカーから導入したいお店

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スマレジとユビレジで迷っている人

「結論どっちがおすすめなんでしょうか?」

POSレジ徹底比較jp編集部

「どちらも0円で利用できるPOSレジという点は似通っていますが、

よりコストを抑えたいならスクエア、キャッシュレス決済端末にこだわりたい方や共通ポイントカードを導入したいお店はエアレジがおすすめです。

エアレジとスクエアの比較

エアレジとスクエアでは、外部連携できる数や、使用するキャッシュレス決済端末などの違いがあります。そのため、何を重視するかで、選択は変わるでしょう、

エアレジとスクエアは、どちらも導入実績が豊富で、人気のPOSレジです。それぞれにメリット・デメリットがあるため、店舗の業種や形態に応じて選ぶのが重要になります。

本記事では、複数の切り口からエアレジとスクエアを比較していますので、導入する際の参考にしてください。

導入数は国内だとエアレジが多く、全世界だとスクエアが多い

エアレジのアカウント数は663,000で、スクエアは国内488,000店舗以上・全世界200万以上で導入されています。

国内だと、エアレジの方が導入数が多く、全世界だとスクエアのほうが多いです。

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機能の豊富さや充実度は引き分け!

エアレジとスクエアは、機能の豊富さや充実度にほとんど差はありません。

どちらの製品も、他社に比べて機能が充実しており、月額利用料が無料です。機能性とコスパの良さが、人気である大きな理由でしょう。

メイン機能早見表

エアレジスクエア
レジ販売
売上分析
在庫管理
顧客管理
予約管理
ポイントカード×
軽減税率対応
免税対応
インボイス対応
キャッシュレス対応
セルフレジ化×
複数店舗管理
予算管理××
外部連携
ERP・CRM連携×
練習(トレーニング)×
オフライン対応

飲食店向け機能早見表

エアレジスクエア
ハンディ連携
キッチンプリンター連携
券売機××
テーブル会計
デリバリー連携〇(出前館)×
テーブルオーダー
モバイルオーダー

美容室・サロン向け機能早見表

エアレジスクエア
サロン向け電子カルテ××

小売店向け機能早見表

エアレジスクエア
ECサイト連携×
バンドル/セット/セール販売

■医療機関・薬局向け機能早見表

エアレジスクエア
電カル/レセ連携××
薬局レセプト連携××
セルフメディケーション税製品対応××
NSIPS対応××

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料金はどちらも安いが、導入費用をよりおさえられるスクエアの勝ち!

スクエアは先述したように、無料プランでほとんどの機能が使用でき、多くの店舗にとって十分な機能が備わっています

さらに、周辺機器費用も、スクエアターミナルがオールインワン端末(レシートプリンター、決済端末一体型)となっており、エアレジより安価で導入可能です。

加えて、iPhoneでも利用可能なので、iPhone利用を考えている方の場合、iPad購入費用もかかりません。(iPhoneを持っていれば最安7,980円~利用可能)

対して、エアレジは月額0円でほとんどの機能が使える点はスクエアと同じですが、iPadでしか使用できません。また、必要な周辺機器を揃えると、最安でも10万円程度かかるので、費用面はスクエアに劣ります。

エアレジスクエア
最安初期費用例83,620円~キャッシュレスのみ:7,980円
現金会計含む:92,760円~
月額料金0円0円

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使いやすさはエアレジの勝ち!

好み次第ですが、どちらの製品も全体的に使いやすい設計になっています。スクエアは、全世界を対象に開発されているサービスなので、とにかくシンプルな設計です。

シンプルすぎて使いにくいと感じる人も一定数おり、対してエアレジはシンプルながら、誰でも使いやすい設計にこだわっています。

どちらも月額0円で、簡単なデモができるので、一度試してみるのがおすすめです。

サポート力はスクエアの勝ち!エアレジのサポートはメール・チャットのみ

サポート力に関しては、メール・チャットだけでなく、電話でのサポートも標準対応しているスクエアが秀でているでしょう。

エアレジは、そのあたりが劣り、電話してもチャットに案内されてしまいます。

エアレジスクエア
導入前のサポート内容Airレジサービスカウンター
(全国のビックカメラ)電話
HPで資料をダウンロード可能
メール相談
導入後のサポート内容メールチャット電話メールチャット

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キャッシュレス決済は引き分け!

スクエアは、スクエア自体がキャッシュレス決済前提のサービスになっているため、別途、新しくキャッシュレス決済端末を導入する必要がありません。入金スピードも最短翌営業日振り込みで業界最速クラスです。

対して、エアレジは自社で提供しているAirPAYかスクエアの決済サービスと連携可能です。どちらも決済手数料や性能に差はありません。

エアレジスクエア
キャッシュレス決済端末AirPAYカードリーダーSquareリーダーSquare リーダー(Bluetooth接続)Squareスタンド
Squareターミナル

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外部連携・拡張性は引き分け!レストン向け連携があるエアレジとECサイト連携があるスクエア

エアレジは、多彩な自社サービスと連携でき、以下のようなサービスを使用できます。

エアレジで利用できるサービス

・Airペイポイント
全国で使われている共通ポイントカードを使用した、販促支援アプリです。

・Airウェイト
呼び出し番号ディスプレイを使用し、顧客をスムーズに案内できる順番待ち管理システムです。

・Airリザーブ
予約業務を効率化できる予約システムです。

・Airシフト
シフトの作成や管理ができるシフト管理サービスです。
スクエアは、オンラインサイト開設サービスやギフトカード機能などがあります。

・オンラインストア開設
簡単にオンラインストアを開設できます。実店舗とオンラインストアの販売・在庫状況をリアルタイムで管理可能です。

ギフトカード
オンラインストアや実店舗でeギフトカードを販売し、購入した顧客が友人や家族に贈ることで、新規顧客の開拓につなげることができます。

エアレジスクエア
連携可能な外部ツールレストランボード
出前館
Freee会計
マネーフォワード 
クラウド会計マネーフォワード 
クラウド確定申告
弥生会計シリーズ
FXシリーズ
Freee会計
Stayseee
WixWooCommerce
Mailchimp
KINCHAKUPrintfulWix Bookings
Gravity FormsStarPOS CSRicochet
CAMMACS
メガネのレジ
関連サービスAirレジオーダー
Airペイ
QRAirペイ
ポイントAirウェイト
Airリザーブ
Airシフト
Airメイト
Airカード
Airワーク採用管理
Airキャッシュ
Airインボイス
Airマーケット
Squareデータレポートとアナリティクス
顧客リストスタッフ管理
eギフトカード
ギフトカード特典プログラム
オンラインストア
API連携××

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実施中のキャンペーンを比較!今お得なのはどっち?

エアレジスクエア
実施中のキャンペーンキャッシュレス導入0円キャンペーン:Airペイ利用開始で初期費用0円無料アカウント登録後、加盟店審査に通過すればクーポン発行

スクエアでは、現在大きなキャンペーンは行われておらず、アカウント登録後に、加盟店審査に通ればスクエアショップで使用できるクーポンが発行されます。

一方、エアレジはAirペイを利用開始で初期費用が無料になり、iPadとカードリーダーが無償貸与されるので、ネット環境さえあればすぐに運用することが可能です。

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周辺機器は引き分け!多彩な機器を選べるエアレジと独自のデザイン性に優れた周辺機器をもつスクエア

エアレジは周辺機器のバリエーションが多く、スクエアは独自のハイデザインの機器を提供しています。

エアレジでは、レシートプリンター・キャッシュドロアや、プリンター・ドロア一体型のものも用意されており、複数の選択肢の中から選ぶことが可能です。

スクエアでは、Squareリーダー・Squareスタンド・Squareターミナルを提供しています。それぞれの特徴は、以下の通りです。

・Squareリーダー
超小型のクレジットカード決済端末で、スマートフォンやタブレットに接続するだけで、簡単にクレジットカード決済に対応できます。

・Squareスタンド
スタンドにカードリーダーが内蔵されており、iPadが高機能なタブレットレジに早変わりします。

・Squareターミナル
キャッシュレス決済・レシートプリンターが内蔵されている端末です。これ1台で様々なキャッシュレス決済に対応でき、レシートプリンターも必要ありません。

エアレジスクエア
連携可能な周辺機器レシートプリンター
キャッシュドロア
自動精算機
バーコードリーダー
Squareリーダー
Squareスタンド
Squareターミナル
専用ハブ40㎝ 
USBキャッシュドロア
インターフェース搭載レシートプリンター
バーコードリーダー
キャッシュドロア一体型プリンター

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エアレジとスクエアの特徴を比較

ここでは、エアレジとスクエアの様々な特徴を比較解説していきます。

エアレジの特徴

エアレジ
出展:https://airregi.jp/
こんなお店にピッタリ!
  • とにかく使いやすさを求めている店舗
  • よりお得に導入したい店舗
  • デリバリーサービスと連携したい店舗
おすすめポイント
  • 自動釣銭機と連携できる
  • 共通ポイントカードを導入できる
  • 安心の国内メーカーPOSレジ

【項目別】エアレジのランキング順位

以下ランキングはPOSレジ全50製品を比較した結果に基づく各重要項目のランキングです。
POSレジおすすめランキングを見る

おすすめ
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさ
ランキング
サポート
ランキング
順位2位2位圏外3位圏外

エアレジは利用料金が無料にもかかわらず、充実した機能を備えており、自動釣銭機と連動してセルフレジとして運用することもできます。また、デリバリーサービスの「出前館」との連携もできるので、飲食店におすすめです。

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料金コスパの評価

エアレジは、初期費用0円とうたっていますが、実際のところはiPadの他、周辺機器の導入費用が発生し、10万円程度はかかります。月額利用料金は、サポート込みで0円です。導入費用が10万円程度かかるとはいえ、 通常のPOSレジより大幅に安いので、導入コストを抑えることができます。

機能の完成度・豊富さ・拡張性の評価

シンプルかつ使いやすい仕様となっており、無料ながら充実した機能が備わっています。分析機能もあり、Airペイと連携することで簡単にキャッシュレス決済を導入可能です。 

会計ソフトなどの外部サービス連携や、自動釣銭機との連携もできます。 ただし、ECサイト連携ができないので、ECサイトを連携させたい方は、スクエアなどのPOSレジを選んだ方がいいでしょう。

使いやすさの評価

POSレジ機能はシンプルで使いやすくなっており、iPadを使用するので直感的な操作が可能です。iPadを使い慣れている方はもちろん、普段使用しない方でもすぐに慣れることができます。ターミナル型の POS レジとは異なり、タブレット型なので手軽に持ち運ぶことも可能です。ホームページでデモを試すことができるので、一度使用感を確保してみるといいでしょう。

サポート力・サポートの手厚さに対する評価

導入前は、全国のビックカメラに設置されているAirレジサービスカウンターで、Airレジや周辺機器を、実際に試すことが可能です。また、専門の販売員に相談することもできます。予約制ですが、電話での相談も可能です。

導入後は、メールまたはチャットでの相談になります。他のPOSレジメーカーでは導入後に、電話や訪問でのサポートを行っているところもありますが、エアレジは行なっていません。

エアレジの口コミ

無料でありながら、全ての機能が使え「通常レジの業務」を行うことについては全く問題ないです。

遠隔で売り上げ等も確認でき、非常に良いアプリです。ほぼ、全店で使用しており、経費を抑えることができていいです。POS初心者企業のお試し導入としては十分すぎで、ある程度の企業まで十分活躍できます。

UIUXが非常にわかりやすく、直感的に操作ができるので、従業員への浸透がスムーズでした。またAirPayとの連携ができる点もAIRシリーズならではかと思います。

基本使用料無料で、iPadやレシートプリンタ、バーコードスキャナーさえ用意すれば運用できます。極端な話、iPadのみでも使えます。シンプルなタッチ操作のインターフェースでレジ業務のみなら誰でも簡単に使えます。在庫登録、在庫管理、売り上げ分析などはウェブブラウザで管理を行え、複数店舗がある場合も管理しやすいです。

引用:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews#review-132140

製品詳細

総合評価4.8
対応する業種汎用
初期費用83,620円~
月額利用料0円
POSレジタイプタブレット
対応OSiOS
メーカー名株式会社リクルート 

\導入数663,000アカウント/

スクエアの特徴

スクエア
出展:https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale
こんなお店にピッタリ!
  • より低コストでPOSレジを導入したい店舗
  • デザイン性を重視する店舗
  • キャッシュレス決済の入金サイクルの早さを求める店舗
おすすめポイント
  • キャッシュレス決済の入金が最短翌営業日
  • 導入後の電話サポートがある
  • 省スペース化できる

【項目別】スクエアのランキング順位

以下ランキングはPOSレジ全50製品を比較した結果に基づく各重要項目のランキングです。
POSレジおすすめランキングを見る

おすすめ
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさ
ランキング
サポート
ランキング
順位3位1位圏外4位圏外

スクエアはエアレジと同様に、POS レジの月額利用料金は無料です。最近では、飲食店向け機能を備えたPOSレジの提供も始めました。全世界で非常に人気のPOSレジですが、国内でも今後さらに導入数は増えていくでしょう。

料金コスパの評価

スクエアは充実したPOSレジ機能を、無料で使用することが可能です。初期費用も、iPhoneを持っていれば、Squareリーダーのみ7,980円で導入すれば、すぐにPOSレジ機能とキャッシュレス決済を利用できます。

機能の完成度・豊富さ・拡張性の評価

シンプルな操作性となっており、ネットショップの開設ができるため、実店舗とネットショップの運営を行いたい方におすすめです。 会計ソフトなどの外部ツールとの連携もできます。他の有料POSレジと比べても、遜色のない機能を備えており、コスパは非常に高いでしょう。

使いやすさの評価

スクエアは全世界を対象に開発されているため、非常にシンプルな設計となっています。iPadを使用するので直感的な操作ができますが、シンプルすぎて使いにくいと感じる方も一定数いるようなので、 デモで一度操作感を確認するのがおすすめです。

サポート力・サポートの手厚さに対する評価

スクエアは月額利用料金が無料にもかかわらず、メールチャットでのサポートだけではなく、電話でのサポートにも標準対応しています。 導入までの対応が早いのも特徴のひとつです

スクエアの口コミ

いくつかのサービスを試用したうえでの評価として、
・スマホをレジにするアプリの機能がとてもすぐれているのがよい。
・単価の直接入力、アイコンベースの商品入力が自由におこなえる
・金額入力で(レジなので当然ではあるが)「00」などの入力ボタンがある
・金額入力で特定の決まった価格をいくつか決め打ちにボタンにつくっておける

来客時にすばやくレジ打ちするのに非常に重要なので、ここが優れているのはよいと思う。

手のひらサイズのカードリーダーとAndroid・iOS端末だけで安心してクレジットカード決済ができるところがまず第一のポイント。大型の専用レジだったり、iPadに専用の什器を接続しなければならないといった縛りがない。自由に使える。たまたま空いているスマホを使うこともできる。

スマホやタブレットがあれば即席レジになるのでどこでもクレジットカード決済が可能になる。口座への入金スピードが早く(三井住友・みずほは最短翌日)振込み手数料が無料が嬉しい。初期費用や月額の維持費がかからない点が嬉しい。

引用:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews#review-78890

■製品詳細

総合評価4.9
対応する業種汎用
初期費用例キャッシュレスのみ:7,980円
現金会計含む:92,760円~
月額利用料0円
POSレジタイプタブレット
対応OSiOS
メーカー名Square株式会社

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【結論】エアレジとスクエアでおすすめなのはどっち?

ここでは、結局のところ、エアレジとスクエアどちらがおすすめなのかについて解説していきます。

エアレジがおすすめのお店

エアレジがおすすめのお店は、以下のようなお店です。

①共通ポイントカードを導入したいお店
②国内メーカーから導入したいお店
③セルフレジを導入したいお店

①共通ポイントカードを導入したいお店

エアレジは、AirPAY ポイントというサービスを提供しており、各共通ポイントの幅広い会員へ来店する動機を与えることができるため、新規顧客の獲得につなげることが可能です。ポイントを貯めるだけではなく、使用することもできるので、顧客満足度向上・リピート率アップが期待できます。

②国内メーカーから導入したいお店

スクエアは海外メーカーのPOSレジですが、エアレジは株式会社リクルートが提供している、国内メーカーです。導入実績が豊富な、国内メーカー製品を使用したい場合は、エアレジを選んだ方がいいでしょう。

③セルフレジを導入したいお店

エアレジは自動釣銭機との連携ができるため、セルフレジとして運用することが可能です。近年では、新型コロナウイルスの影響により衛生面を気にする顧客が増えているため、 非接触で会計行えるセルフレジは顧客満足度向上が期待できます。

\導入数663,000アカウント/

エアレジの良い評判・口コミ

簡単、無料で利用できるので良い!(カフェ)

基本的なPOS機能を無料で利用できるのでカフェで利用しています。今まではお店がクローズ後に今日のレシートを広げて計算機でパチパチと1時間程かけて売上の日報を作っていましたが、

Airレジを導入してからはCSVでダウンロードできるのですぐに売上の日報が作成できるので、空いた時間でこれまたAirレジの商品別売上のCSVを出力し商品別売上の分析時間にかけられるので時間的メリットもそうですが、どういった種別の商品が出ている等が一目瞭然なので店舗の運営に欠かせない在庫管理等に活用できるのでとても良いです。

簡単に店舗へクレジット決済を導入可能(自動車・自転車)

申し込みしてから2週間ほどでクレジットカード決済端末が提供され、かなり早く使い始めることができます。また、使える決済が料率も3.5%~と非常に安いのも魅力的。交通系の電子マネーの決済にも対応しているので、店舗での決済には非常に優れたサービスです。

個人経営でもレジ導入が簡単(ドローンスクール)

これまで非常に高価で場所を取る専用品のレジしかなかったのに、このアプリを使うと汎用のiPadで簡易的ながらもレジを実現できる。周辺機器を揃えれば本物のレジとそん色ない機能が使えるし、何より手軽なのがいいです。

参考:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews#review-78890

エアレジの悪い評判・口コミ

突然ログアウトしてしまう(ドローンスクール)

どういったタイミングかわからないが、勝手にログアウトされる時があり、そのたびに再度ログインするのが面倒です。AirペイやAirペイQRも同様なので、仕様なのかもしれません。お金を扱うものなのでパスワードはあまり簡単なものにするわけにもいかず、非常に時間を取られます。

多機能で使いやすいが(サービス業)

従来のPOSレジの導入ほどの費用はかからないが。Airレジ導入でも必要な機器は購入しなければならず、ある程度の費用はかかること。

レストランボードが勝手に起動する(居酒屋・バー)

間違えて画面左下に触れてしまうと、連携ソフト・レストランボードが起動するのが鬱陶しい。当店は契約していないサービスなので、邪魔でしかないので、契約の有無によって非表示にしてくれると助かります。

参考:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews?page=2#review-19759

\導入数663,000アカウント/

スクエアがおすすめのお店

スクエアがおすすめのお店は、以下のようなお店です。

①より低コストでPOSレジを導入したいお店
②デザイン性に優れたPOS端末を使いたいお店
③導入スピードや入金サイクルが早いメーカーから導入したいお店
④電話サポートがあるメーカーから導入したいお店

①より低コストでPOSレジを導入したいお店

スクエアは、iPhoneがある場合、後はSquareリーダーを7,980円で導入すれば、POSレジ機能とキャッシュレス決済を使用することが可能です。エアレジは最低でも10万円程度の導入費用がかかるので、スクエアの方が導入コストを抑えることができます。

②デザイン性に優れたPOS端末を使いたいお店

スクエアではiPadもしくはiPhoneを使用するため、非常にデザイン性に優れています。また、Squareリーダーなどの周辺機器も、スタイリッシュなデザインとなっており、店舗の雰囲気を損ねません。デザイン性を重視する店舗には、非常におすすめです。

③導入スピードや入金サイクルが早いメーカーから導入したいお店

 一般的に、POSレジの導入には数週間から数か月かかりますが、スクエアの場合はアカウントの登録は10分で完了し、決済の受付も最短即日で始めることが可能です。

また、キャッシュレス決済の入金サイクルが非常にスピーディーで、最短翌営業日振込となっています

④電話サポートがあるメーカーから導入したいお店

スクエアではメール・チャットの他、電話でのサポートもあります。エアレジの場合は、導入後の電話サポートに対応していません。

そのため、電話サポートを希望する場合は、スクエアがおすすめです。

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スクエアの良い評判・口コミ

回数券決済や取引履歴の閲覧が便利(医療)

すでに使用していたiPadにアプリをインストールするだけで決済まで行えたことが、使いやすかった。また、決済履歴などを手軽に確認できるため、日々の会計での過不足をチェックしやすくなった。

便利さか手数料かを考えて検討をおススメ(アパレル)

初めてクレジットカード決済システムを導入したが、カードリーダがとてもスマートなことと、スマホがあれば場所を問わず決済できるのが他より利便性がある。

売上を簡単に確認できる(IT) 

店舗とサイトでの売り上げの合計をすぐに算出できた点です。日々の売り上げをその日のうちに確認できたことはもちろん、店舗とサイトでの売り上げの合計を簡単な操作ですぐに出すことができて、毎日の売り上げの推移を見やすくて良かったです。 

参考:https://kigyolog.com/saas.php

スクエアの悪い評判・口コミ

商品数が少ないと利用価値は低い(医療)

Wi-Fiの通信が途切れたり、使っているタブレットの型が古いものだと接続が上手く行かず決済ができないことがある。 アタッチメントの充電を忘れていると機能しないため決済ができなくなる。 売上データや顧客リストなどの機能が分かりにくく使わなくなった。

参考:https://kigyolog.com/saas.php

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よくある質問

以下では、エアレジ・スクエアに関するよくある質問に回答していきます。

エアレジ最大のメリットは?

エアレジは、とにかくシンプルかつ操作性に優れています。iPadを使用するという点ではスクエアと同じですが、スクエアが海外メーカーなのに対して、エアレジは国内メーカーです。国内向けに開発されているため、非常に使いやすいでしょう。

エアレジのデメリットは?

メールチャットでのサポートはありますが、電話でのサポートがありません。そのため、緊急性がある場合、対応してもらうまでに時間がかかってしまう可能性があります。

スクエア最大のメリットは?

iPhoneがあれば、Squareリーダーを7980円で導入するだけで、すぐにPOSレジ機能とキャッシュレス決済を使用することが可能です。キャッシュレス決済の売上が最短翌営業日振込なのも、店舗にとってありがたいでしょう。導入スピードと入金サイクルが早いのは、スクエア最大のメリットです。

スクエアのデメリットは?

デメリットと言えるほどではありませんが、スクエアは海外メーカーであり、全世界を対象に開発されているため、とにかくシンプルな設計になっています。シンプルすぎて使いにくいと感じる方も一定数いるようなので、事前に使用感を確かめたほうがいいでしょう。

エアレジの利用が向かない業種は?

レセコンや電子カルテとの連携ができないため、医療機関・薬局・クリーニング店などには向いていません。

スクエアの利用が向かない業種は?

エアレジ同様、レセコンや電子カルテとの連携ができないため、医療機関・薬局・クリーニング店などには向いていません。

エアレジとスクエアの導入までにかかる日数はそれぞれどれくらい?

エアレジは2~4日程度、スクエアは最短即日で導入・使用可能です。

まとめ

エアレジとスクエアにはそれほど大きな差はなく、どちらも非常に安価で優れたPOSレジです。それぞれにメリットがあるので、店舗の業種や業態に応じて導入すると良いでしょう。

エアレジかスクエアで迷っている方は、今回の記事の内容を参考に導入を検討してみてください。 

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