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クラウド型CAEサービス「PLEXUS CAE」ニュース

2017/1/30
クラウド型CAEサービス「PLEXUS CAE」、「Microsoft Azure」に対応したCAEサービスを提供開始。


株式会社電通国際情報サービス(以下ISID)は、製造業向けクラウド型CAEサービス「PLEXUS CAE」最新版 Version3.0において、マイクロソフトが提供するクラウド「Microsoft Azure」のHPCインスタンスを利用できるサービスを2017年1月30日より開始しました。

近年、解析・シミュレーションの複雑化に伴い、数百~数千コアといった、より大規模な並列数のクラスタを必要とする解析計算のニーズが高まっています。特に数値流体解析や衝突解析などの密結合型(Tightly Coupled)のノード間の通信が頻繁に起こる計算処理では通信ネットワークの帯域・レイテンシーが直接性能に影響してくるため、高速なRDMAインターコネクトへの対応が望まれていました。

本サービスは、InfiniBandを搭載したMicrosoft AzureのCAE向けHPCクラウドを「PLEXUS CAE」から利用し、従来に比べて非常に多くのノード並列、低レイテンシー、スケーラブルなコンピューティングクラスタを構築することができるようにするサービスになります。料金体系は時間単位で課金する従量課金制となっており、利用するソフトウェアのライセンス体系は持込と従量制に対応しています。

今回第一弾として次世代格子ボルツマン法を用いた流体解析ソフトウェアの「XFlow」からサービス提供を開始し、順次利用可能なソルバーを追加していく予定です。

本サービスで利用するMicrosoft Azure HPC A8およびA9インスタンスはInfiniBandを搭載しており、MPIの遅延時間が3マイクロ秒未満、スループットが32Gbpsのバックエンド・ネットワークを利用します。また、数千コアの並列アプリケーションを利用できるリモートダイレクトメモリアクセス(RDMA)テクノロジを採用しています。

さらに、Microsoft Azureでは、A8・A9の後継となる新しいHPCインスタンス「Hシリーズ」、プリポストでも利用可能なGPU搭載インスタンス「Nシリーズ」のラインナップも取り揃え、Hシリーズでは3.2GHzのIntel Xeonプロセッサ、InfiniBandはFDR(56Gbps)の搭載を予定しており、より高性能なHPCインスタンスとしてPLEXUS CAEでも対応予定です。

PLEXUS CAEの概要、利用方法については、PLEXUS CAE ポータル をご覧ください。
 

PLEXUS CAEに関するお問い合わせ先

株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部 PLEXUS CAE担当
Tel: 03-6713-8053
E-mail:g-plexuscae-sales@group.isid.co.jp
★サービス内容、利用方法については、PLEXUS CAE ポータル
 

Microsoft Azureに関する購入前のお問い合わせ先

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